ピューレパールとイビサクリームを徹底比較!

悪い3

20代や10代の頃は肌の新陳代謝が良かったのか、剃毛や脱毛を繰り返しても皮膚が黒ずみを起こす事はあまりありませんでした。

でも、年齢が30を越えてからだんだん目立つようになってきてしまいました。

部位を問わず、皮膚の黒ずみの主な原因は、色々な刺激で皮膚がダメージを負った時に出てくるメラニンによって起こります。

季節によって処理がかさむ脇はもちろん、脚の付け根の黒ずみは衣擦れ、下着の締め付けが起きる摩擦が原因です。

ビジネス上避けようがないストッキングも摩擦が起こすので、くるぶしや膝の黒ずみの一因です。

これは服を着る以上避けようがありません。

メラニンの生成は、そうした肌が負ったダメージを肌が回復するまでに守るためのバリア機能なので、一概に悪いものではないんです。

しかしそうは言っても見た目で黒ずんでいるのは気になってしまいますよね。

人前に恥ずかしくて出せない><

夏場に水着や脇が出るような露出の服が着られないのは勿論、冬でもジムや温泉、温水スパなどふとしたタイミングで脇を人前に見せるタイミングが出てきます。

メラニンの発生原因である肌のダメージを治しつつ、出来てしまった黒ずみのターンオーバーを促す、黒ずみに特化した肌ケア用品を探してみました。

脇の黒ずみケアの医薬部外品で、デリケートゾーンを含む全身向けのケア用品に絞ると、候補に挙がったのはピューレパールとイビサクリームでした。

ピューレパールとイビサクリームの徹底比較

悩む女性

ピューレパール イビサクリーム
ケアの方法 1日2回 1日2回
内容量 60g 35g
成分や特徴 ダメージケアの整肌成分
美白効果で医薬部外品として認定されているプラセンタ3種類のセラミド、コラーゲン、トリプルヒアルロン酸という分類を9成分に分けて配合
美白成分とケア成分を配合
抗炎症作用のトラネキサム酸やグリチルリチン酸2kを配合
保湿成分は天然ビタミンEや乳酸Na液といった8種類が配合
通常価格 7,600円 7,000円
定期コース 初回980円(87%OFF)
2~3回6,460円(15%OFF)
4回目以降5,814円(24%OFF)
4本セットで22,400円(20%OFF)
1個5,600円
定期コース縛り 最低4回 定期コースは無し
4個分金額 19,714円  22,400円(まとめ買い)
容器の形状 プッシュタイプ チューブタイプ
衛生面 プッシュタイプで使う分だけ清潔に出せて便利
真空容器なので空気に触れず劣化しにくい
真空ではないが使用する分だけ出すことができるので良い
返金保証期間 永久保証 28日間

どちらも異なる成分もあれば同じ成分もあり、異なる工夫があるので、単純な比較が難しいケア用品です。

成分や容器の特徴、値段などで比較していきますね。

ピューレパールの成分

まずピューレパールは、美白成分を含む水溶性プラセンタエキスとダメージケアに優れたグリチルリチン酸2kにより、肌のターンオーバーを促して肌荒れをケアしていきます。

プラセンタとは胎盤の事で、実際の医療の現場でも使われている高タンパク質・質の良いアミノ酸が優れている成分です。

肌の環境維持に大切な保湿効果は、トリプルセラミド、トリプルヒアルロン酸、トリプルコラーゲンという手法を取っています。

3種類の保湿成分を、その中で更に異なる3成分ずつ細かく配合した9つの成分がそれぞれ肌に作用していきます。

更に肌にうるおいを持たせる大豆、西洋梨、カンゾウといった自然の植物・動物由来の成分など10種類が配合されています。

ピューレパールの成分

・美白成分 水溶性プラセンタエキス
・ダメージケア グリチルリチン酸2k

・保湿成分 トリプル(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン)
・うるおい 植物・動物由来の成分10種類

ピューレパールとイビサクリームの特徴や値段

容器は1プッシュで押し出すエアレスポンプ式です。

空気に触れないのでいつでも清潔に安心して使用することができます。

デリケートゾーンを含む全身、体をメインに使用が推奨されています。

1つあたりの内容量は60gで1ヶ月分です。

ピューレパール

単品価格は税抜7,600円ですが、最低4回受け取りで注文できるピューレパール集中美白コースがあります。

初回が87%オフの980円、2・3回目は6,460円、4回目は24%オフの5,814円での購入ができるお得な買い方です。

この場合、総額は19,714円+送料になります。

イビサクリーム

次にイビサクリームは、こちらも美白成分とケア成分を配合しています。

プラセンタが肌の新陳代謝を促すのに対し、こちらの美白成分・トラネキサム酸は、メラニンの生成そのものを抑制します。

抗炎症作用もあるので、体ニキビなどがある場合はこちらの成分が有効です。

ケア成分は同じくグリチルリチン酸2kで、実はこちらも肌荒れやニキビケアに効果を発揮してくれます。

保湿成分は天然ビタミンEや乳酸Na液といった8種類が配合されています。

その他には、主に自然由来の保湿成分をまとめた保湿サポートカプセルと整肌ケアカプセルが特筆できます。

カプセルとはナノカプセルの事で、肌の角質層にまで届きやすくするように、成分を極小のカプセルに凝縮しています。

こちらはチューブタイプで、自分で適量を出して使用します。

使用部位はこちらもピューレパールと同じく全身です。

特にデリケートゾーンへの使用を推している他、ニキビ・肌荒れにも有効な成分で構成されているので体ニキビが出来てしまう人に向いています。

1つあたりの内容量は35gで1ヶ月分です。単品価格は税抜7,000円ですが、4本セットで20%オフの22,400円+送料のセット販売もあります。公式サイトでは他にも購入セットがあるので、その人の使用ペースに合った購入方法を選べます。

もう1つの比較、返金保証

成分、価格の他にもう1つ、比較対象として返金保証の違いがあります。

製品や会社によって細かく意味は異なりますが、多くは肌トラブルといった商品を使い続けられない場合に限り、その商品の返金をしてくれる保証です。

ピューレパールの場合は永久返金保証です。

定期コースを注文した人で肌にトラブルが起き、返金保証制度を利用したくなった場合、期日の制限がありません。

この制度は初回に届けた商品に限り、また家庭で1回限りとなっています。

公式サイトに記載された手順に従って商品を返送する事で銀行・郵便振り込みで返金されます。

イビサクリームの場合も同様に、肌トラブルが起きた場合に返金保証が適応できます。

こちらは商品注文後から28日間が期限となっています。

イビサクリームの返金できない場合とは?
×

・半分以上使用した場合
・複数購入して開封した場合

商品の返送が必要ですが、半分以上商品を使った、複数購入して開封している場合は返金保証の利用ができません。

この2つに商品に限らず、返金保証は同じ会社の製品でも商品によって違う事があるので、コース・単品での購入を問わず確認するのがオススメです。

容器の形状は?

肌のターンオーバー期間はおよそ1ヶ月と言われています。

でもこの期間は20代の周期であり、30代では40日、40代では55日と、年齢を重ねるだけ周期が延びていきます。

1ヶ月以上の使用や複数個の注文コースが推奨されているのはそういった理由があります。

1ヶ月で改善されないと思っても、30代ならもう2週間使い続けてみないと結果は判りません。

また、黒ずみの改善まで1ヶ月以上継続して使用する必要がありますが、その間に気になるのがジェルの衛生状態です。

エアプッシュとチューブ型という形式こそ違いますが、どちらも容器の中を押し出すタイプなので、容器の中の衛生状態が保たれやすい特長があります。使用方法はどちらも同じ、朝晩2回の使用が推奨されています。

ピューレパールとイビサクリーム比較まとめ

良い1

色々と比較した結果、容量が多いので体の他の部位にも使いやすく、その上でお得に買えるのがピューレパールかな、という結論になりました。

購入パターンが多いので自分に合った買い方が選べる、黒ずみに加えて体ニキビが気になる人はイビサクリームが良さそうです。

私的には、イビサクリームが35gに対して容量が60gと多いのでピューレパールが良いと思いました。

毎日同じ量使用した場合、ピューレパールの方が長く使えるからです。

両方ともに継続して使用する事で実感しやすくなります。

毎日のケアで気になる黒ずみが解決できると良いですね。

デリケートゾーン訴求

ピューレパールの口コミとレビュー

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