ワキのケア、黒ずみとわきが両方ケアしたい!

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汗を良くかくのは主に夏ですが、わきが体質だと季節に関係なく脇汗のケアに気を取られますよね。

「狭いエレベーターや至近距離では臭いに気付かれないか心配です><」

夏に剃ったり制汗シートやクリームを使ったりするのはもちろん、冬でもムレて臭いが出てしまわないように気を使います。

でもそうしてこまめに処理することは、脇へ刺激を与え続けるのと同じなんです。

わきがの対処は出来ていても、その対処によって今度は皮膚がダメージを受けてメラニンが生成され、脇が黒ずんできてしまう事があります。

腋毛を処理する時、なんだか胸や腕の内側と見比べて明らかに色が黒ずんでいるように見えていませんか。

もしそうなっていたら、それは脇の皮膚にダメージが蓄積して、皮膚のターンオーバー力が衰えている証拠です。

かといって、わきが体質としては脇、脇汗の処理を怠ってしまうのは言語道断ですよね。

わきがと黒ずみ、両方同時にケアできないの?

疑問女性

わきがか黒ずみ、どちらかしか選べないのかなぁと私も悩んでいた時、閃いたのは「黒ずみを治しつつ、わきがの臭いを抑制してくれるケア用品」を探す事でした。

「脇の黒ずみ、ニオイケア、わきが」など、キーワードを変えてネットで調べて見つけたのがピューレパールです。

公式サイトで脇への5大ダメージとされる、剃る、ムレ、乾燥など、どれもこれも心当たりがあります……。

開発者の方のインタビューによれば元々ピューレパールの開発会社が作った製品第一号は脇の臭いのケア用品でした。

ピューレパールはその次に声が多かったくすみ、黒ずみへの改善要素を足して開発されたもので、つまり臭いケアのノウハウがある上で作られた黒ずみケア用品ということが分かります。

実際にピューレパールはわきがの臭い抑制に大切な要素である、整肌効果と保湿効果に特に注いでいる成分構成になっています。

わきがが臭うのはアポクリン汗腺があるから、だけではありません。

より正確には、アポクリン汗腺から出てくるミネラルや脂質を多く含んだ成分の濃い脇汗、その脇汗が皮脂汚れや垢とも混ざり、雑菌がより多く繁殖する事によって臭いが発生しています。

医薬品のアルコール消毒ジェルなどで雑菌を殺菌・除去してしまえば臭いのシャットアウトはすぐできます。

でもその方法では、根本的にはその肌の状態、乾燥してしまったインナードライや肌のダメージで蓄積した老廃物は変化しません。

ターンオーバーによる排出を促し、かつ肌の状態と保湿力を高めて健康に維持することで、汗の成分はぐっと改善されるんです。

ピューレパールのどんな成分の働きによってケアできる?

ピューレパールの成分の特徴
白衣女性

1. グリチルリチン酸ジカリウム
(肌を健やかに保ってダメージをケア)

2. 水溶性プラセンタ
(美白効果、メラニンの生成を抑えて黒ずみケア)

3. メインの保湿成分
(3分類、9種類の保湿成分)

ピューレパールの成分のうち、整肌ケアをしてくれるのは甘草(カンゾウ)の根や茎から抽出されるグリチルリチン酸ジカリウムです。

カミソリ負けを防いで肌を健康に保ち、肌に蓄積したダメージをケアしてくれます。

次に、美白効果とメラニンの生成を抑える水溶性プラセンタです。

プラセンタとは胎盤の事で、昔から漢方薬として、現代でも動物性のプラセンタは医療の現場で実際に使用されています。

ビタミン、アミノ酸など豊富な栄養素を皮膚に与える他にも、プラセンタ自身もまた保湿成分として有名です。

そしてメインの保湿成分は、3分類・9種類もの様々な保湿成分が使われています。

セラミドで3種類、コラーゲンで3種類、ヒアルロン酸も3種類と、いずれも保湿成分では有名な成分ばかりです。

単に配合しているのではなく、成分それぞれで分子の大きさを変える事で作用する位置、浸透率に変化を与えて肌の細胞隅々にまで行き渡るように工夫されています。

特にヒアルロン酸は細かいヒアルロン酸が皮膚の奥まで浸透し細胞の保水力を高め、皮膚表面に近い側に2種類の分子が大きいヒアルロン酸が留まって、乾燥から細胞を守るバリアの役割を果たしてくれます。

保湿力が高まった肌は、余分な皮脂を分泌しにくくなる、ダメージを負いにくいからメラニンも生成されにくくなると、良い効果ばかりです。

ラポマインの特徴は?

このように、ピューレパールは根本的な肌質を改善することで臭いを抑える効果も見込める、保湿に力をいれているケア用品です。

メインの効果はあくまで脇の黒ずみ対策なので、高い消臭効果がある訳ではありません。

これ1つで黒ずみもわきがも改善、とはいきませんでした。

でも、上でも軽く触れた同社製品の第一号、ラポマインが、実は脇やデリケートゾーンの高い消臭効果で幾つも賞を受賞している実績のある商品なんです。

臭い菌を殺菌するイソプロピルメチルフェノールという独自の有効成分で殺菌、消臭で有名な柿渋タンニンエキスが無臭化、そして汗腺を引き締める効果で制汗、3つの効果でわきがの臭いの発生と広まり全てを抑えてくれます。

ピューレパールとラポマインを同時に使って美白とニオイケア

外観写真

 

このラポマインにも黒ずみケアエキスとしてカモミラエキスが含まれていますが、ピューレパールのように保湿を高める、ダメージケアといった方面に高い効果はありません。

あれもこれもと効果を1つの化粧品に詰めると、結局どの効果も中途半端になりがちですよね。

でも、同社製のピューレパールとラポマインという2つのケア用品を併用する事には「どちらも高い効果が得られる」というメリットがあります。

わきがの臭いを消臭しつつ、わきがの臭いがしにくくなる肌質改善が出来てしまう、まさに理想的な環境が導いていけます。

ピューレパールの使い方は朝夕2回に適量を塗布すること、ラポマインは朝に1回塗布するとありますが、より効果的なのは夜寝る前にも塗布すると公式サイトには書かれています。

バラバラのタイミングではなく、同じタイミングでケアできるのも嬉しい効果ですね。

ピューレパールとラポマインの使用

・朝と夕2回塗る

・ラポマインは1日2回使うと効果的

また、注意したいのが使用方法です。こうしたケア用品は、思わぬところで思い込みがある使用方法をしている事がたまにありますよね。

脇のケア全般に言える事ですが、これらは「清潔な状態で」使うのが大前提です。

夜帰ってきて仕事などの汗が残っている状態、朝起きたばかりで寝汗が残っている状態は、その時点で既に雑菌が繁殖しつつある状態です。

これにケア用品を使っても想定されている効果が得られません。

これは制汗剤やデオドラント用品でも同じことが言えます。

効果が薄いな、と思ったら一度ちゃんと使用方法の欄を見てみると良いでしょう。

面倒臭がらず、きちんとシャワーやお風呂で清潔にしてから使用しましょう。

まとめ

問い合わせ

この様に、ピューレパールとラポマインを同時に使うと黒ずみケアとニオイケアを同時にできて便利ですね^^

それぞれの有効成分のおかげでお互いの良い効果に期待が持てそうです。

とはいえ、一番大切なのは正しく継続して使用すること。

毎日の黒ずみとニオイケアで悩み解消できたら良いですね^^

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ピューレパールの口コミとレビュー

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